pyridoxin's Weblog

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これは酷い「拉致問題は解決」

“拉致問題は解決済み”という現実少なくともわたしには「解決済み」の意味は「探しても、生きている人はもういませんよ」であるとしか考えられない

そうも考えられるが

すくなくとも私には帰国できない拉致被害者が北朝鮮の機密を知りすぎているためかえせないのかとしか考えられない。とも考えられる

これは憶測であって根拠はどちらもないので大前研一に百歩譲ってみようそれでもこのコラムは電波を発信している。

日本が核問題に関与できていないのはなぜか。誤解を怖れずはっきり言おう。「拉致被害者は生きている」という建前があまりにも災いしているのだ。まず日本がやらなくてはいけないのは、「拉致問題は解決」と北朝鮮が言う理由を問いただすことである。そして、日本と北朝鮮の間にある大きなズレを修正するべきなのだ。

確かに安全保障の観点から核は拉致より優先される。しかし日本が核問題に関与できていないのは自衛隊が軍事活動を行えないことに由来しているのであって拉致問題は関係していない。

例えばアメリカ、イギリス、フランスで仮想敵の隣国が核持ち始めたとしよう。キューバ危機が参考になるが中国と話し合って解決である。別に北朝鮮と交渉する必要はない。さらにいえば拉致が発覚した時点で特殊部隊投入である。

つまり現状は日本特有の問題であって他国の理解できる範疇ではない。ヒル国務次官補がなぜ日本国民の世論は沸騰しないのかわからんだろう。イギリス人だってフランス人だってわからない。憲法九条を信仰する日本人独自の思考回路だ

アメリカ人だってフランス人だってイギリス人だって自国民の安全が一番であるから平和であればいいねと思っているに過ぎず、日本人のように平和であることが一番でそのためなら拉致されても軍事活動しませんというのは本末転倒だろう?と思う。実際のところ日本人である私にも理解できない。

外交の観点から言えば拉致が大前のいう解決したとしても北朝鮮がそれでじゃあ核もというわけにはいかん。外交はどこまでいっても取引であってプレイヤーは利益の総取りを狙っている。北の外交も拉致が解決したといっているのに!といって核は無視するといってもそれはポーズであって実際は違う。そんなのは大人ならわかりそうだが

日本がすべきことは拉致は解決しましたというのではなく。北朝鮮の領海を侵犯してミサイル実験し原子力潜水艦を保有してロシアと中国の国境付近で軍事訓練を行って関係国にサインを送って、

  • ロシアには「北どうにかしないと北方四島奪還するよと迫り」
  • 中国には「台湾に軍事援助しようかと思っているんだけど」といい
  • 韓国には「財政大丈夫?ここにお金があるんだけど・・・」といい
  • アメリカには「中国とロシアと戦争するかもしれないから北どうにかして」。

これがまったくの絵空事であるのが日本でリアルに実行するのが常任理事国です

大前研一は経営コンサルタントだけやっていてください。

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  1. 2007/11/16(金) 01:48:21
  2. 電波コラム、ブログ観察日記
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