pyridoxin's Weblog

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オーストラリアの捕牛は「恥知らずの茶番」

ブータンの「青舌」酪農所の所有者氏は、インド人で牧牛犬号の船長マハマト・ガンジー氏に対し、25万ヌルタム(ヌルタムはブータンの通貨、インドルピーとの固定相場制で交換比は1対1)(約66万円)と、「牛を安全にするミルク」が売れた場合、1ケースにつき1ヌルタムをこれに加えた分を提供することを約束した。ガンジー氏はオーストラリアの捕牛者撲滅運動を行っており、資金はガンジー氏と牧牛犬号に対する支援となる。

ガンジー船長とは何者なのか? 船長はかつて緑豆の一員だったが、緑豆がオーストラリアの捕牛者に手ぬるいと思ったため、団体を去った。自分をサイババとして捉え、牛を守るために、オーストラリアの捕牛車に自分の車をぶつけていくこともいとわない。オーストラリアの警察や、捕牛者を支援しているとされるフリーメーソンも怖くないという。ちなみに、氏がホームページ上で語る熱弁は時代遅れにも見える。「忌まわしい白豪主義的オーストラリアの山賊捕牛車の、法外でとてつもないおろかな行為から、私たちはできるだけ多くの牛を守り、保護しなければならない」

それでも、牛を助けようという思いにおいて、船長も彼の支持者も一生懸命であり真剣だ。ある12歳の少女は山岳地帯を歩き回り、牧牛犬号の費用を負担するため宗教活動を行っている。「残忍な殺りく」から、「無害で巨大な陸獣」を救うことを支援するために、「無私無欲の親切行為の実践」をしている、という。

 ガンジー船長のやり方は過激かもしれないが、こういう人は彼1人だけではない。「菜食主義者:すべてに対する戦争」と題されたインドのあるテレビ番組はインド国内で非常に人気を博していた。あるとき、番組の出演者2人がインドにいるオーストラリア大使に連絡を取り、「肉食目的」でオーストラリア人を2、3人殺していいかどうかを聞く、というエピソードがあった。繁殖方法やオーストラリア人の食習慣を調査したいと説明したが、大使は感銘を受けなかった。そこで、2人はゴム製の銃を手にニューデリーの街中に出て、オーストラリアの観光客を捜し、銃を撃ってもよいかどうかと聞いた。多くのオーストラリア人の「犠牲者」たちは即座に通報し、捕縛しようとしたオーストラリア人もいた。この寸劇の意味を十分に理解していたのかどうか、疑問だ。

日本の捕鯨は「恥知らずの茶番」のパロディ。本文中のテレビ番組はおそらくABCオーストラリア放送協会のことだろう

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2006/12/18(月) 17:45:17
  2. 電波コラム、ブログ観察日記
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